シニア入院保険「満55歳から80歳までならカンタンにはいれます」のCMでおなじみのアリコのシニア入院保険について、検証してみました。
高齢でも加入できるなどの良い点もありますが、あえて注意しなければならない重要事項を挙げてみます。
《シニア入院保険料比較》
入院日額5000円の場合
はいれます入院保険 通常医療保険 差額
55歳… 8405円 4215円 4190円
60歳… 9280円 5872円 3408円
65歳… 10670円 8187円 2483円
70歳… 12715円 11155円 1560円
75歳… 14035円 加入できません
80歳… 14980円 加入できません
支払額は55歳で、月額4190円の違いは大きいです。
その後、差は縮まって70歳では1560円の差となります。
75歳以上では、通常の医療保険は入れませんから、比較できませんが、14000円以上の支払いですからその内容が気になります。
《シニア入院保険内容》
・1入院45日、通算120日が支払い限度です。
55歳の人なら、5年と少しで、支払い総額が、入院支払い上限額より多くなります。
65歳以上で計算すると、更新を迎える5年以内に受取り日額総額より、支払い保険料が多くなります。
・会社の都合で更新出来ない事があります。
契約は保険期間満了日の2週間前までに保険契約者から継続しない旨のお申し出がなく、かつ会社が承諾した場合に限り更新されます。
・会社の都合で保険料上げたり、日額下げたりする時があります。
会社は、給付金の支払事由に該当する被保険者の数が予定より著しく増加する場合で特に必要と認めた場合には、主務官庁の認可を得て、将来に向かってこの保険の保険料率を変更することがあります。また、医療法またはその他関連する法令等が改正された場合に同じく約款内容を変更することがあります。
・加入前に病気したものはもちろん、関連する疾患も保険金はだしません。
この保険は告知書の提出が不要で、簡便な手続きで加入できますが、疾病給付責任開始日前に発病した病気、および、その病気と医学上重要な関係のある病気が原因の場合には、入院・手術・通院の各給付金が支払われませんのでご注意ください。
このように、シニア入院保険は注意しておかなければならない事がありますので、これらを頭に入れながら、自分に適した保険を選ぶ事が重要です。
シニアの保険
これからの高齢化社会を、賢く生き抜く為に、ユーザーの立場から公平に、
シニア入院保険、ガン保険、終身保険などの保険について解説しています。
「シニアの、シニアによるシニアの為の保険便利帳」として、ご活用下さい。